泉健太代表は2月11日、訪問中の北海道で、4月に行われる統一地方自治体選に立候補予定の自治体議員、公認・推薦候補予定者、道内選出の国会議員らとともに、北海道内各地での街頭演説と、集会に出席し、政府の施策を厳しく指摘する一方で、立憲民主党の政策を力強く訴えました。

 泉代表は、「防衛政策」「エネルギー政策」などについて立憲民主党と岸田政権との違いについて解説しました。「防衛政策」については、「立憲民主党は理想の社会像をもって防衛整備を考えている。あれもこれもと防衛装備を買いまくろうとする岸田政権とは違う」と述べました。また「エネルギー政策」については、「わが党が行った試算では、原発がなくてもエネルギーは賄える。有識者の方も認めている」と、議論もなく原発を進める岸田政権との違いを説明しました。

 特に岸田政権が国民の声を聞かずに自分勝手に進める政治手法について、「見た目のソフトなイメージと違い、ある意味では安倍元総理よりも強引に物事を進めている。安倍元総理よりも説明をしない」と強調しました。そのうえで泉代表は、「今まさに、国民の側に判断をしなければいけない、ということが突きつけられている」と述べ、来るべき審判の日には大きな決断をするよう求めました。


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■イオン千歳店前の街頭演説会 

小林ちよみ道議選候補予定者、池田まき元衆院議員、勝部賢志参院議員


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■コープさっぽろ恵み野店前で街頭演説

いずみ優道議選候補予定者、武藤光一、澁谷敏明両恵庭市議会議員、池田まき元衆院議員


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■白石区役所前の街頭演説

漆原直子札幌市議会議員、池田まき元衆院議員、荒井優衆院議員


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■広田まゆみ道政報告会

広田まゆみ道議、篠原すみれ札幌市議選候補予定者、荒井優衆院議員


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■北海道第2区総支部集会

山根まさひろ、渕上綾子両道議会議員、林清治、田島央一、水上美華、藤原広昭、篠田江里子、成田祐樹各札幌市議会議員、池田まき元衆院議員、松木けんこう衆院議員