立憲民主党は2月22日午後、講師に養老孟司(医学博士・解剖学者・NPO「日本に健全な森をつくり直す委員会」委員長)さん、天野礼子(作家・NPO「日本に健全な森をつくり直す委員会」事務局長)さん、藻谷浩介さん((株)日本総合研究所主席研究員・NPO「日本に健全な森をつくり直す委員会」理事)をお招きし、政調勉強会を開催しました。
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養老孟司さんからは、災害が起こったときにはその先を見据えた復興を考えるべきとの話がありました。
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天野礼子さんからは、日本は有機農業・生物多様性・気候変動への対応が極めて遅れており、早急に安全な食料を作ることができる国にすべきとの話がありました。
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藻谷浩介さんからは、世界の多くの国で人口減少に局面にあること、日本の過疎地では高齢者が減少しはじめ、子どもが増えつつある現状と、未来からバックキャスティングして対応を考えることの重要性について話がありました。
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