立憲民主党は3月7日、ドイツ連邦議会の独日議員連盟訪日団(ミヒャエル・ミュラー団長・独日議員連盟会長)の訪問を受け、ドイツ側の希望により、エネルギー政策をテーマに懇談しました。訪日団は、ドイツ社会民主党(SPD)、キリスト教民主同盟・社会同盟(CDU/CSU)、同盟90・緑の党、自由民主党(FDP)、ドイツの為の選択肢(AfD)から1名ずつの超党派議員5名。立憲民主党から、環境エネルギー政策プロジェクトチーム(PT)の田嶋要座長、山崎誠事務局長、国際局の青柳陽一郎局長代理、櫻井周、青山大人、吉田はるみ各副局長が参加しました。

 日本とドイツのエネルギー政策、原発政策の状況と課題についてそれぞれ説明し合った後、ロシアのウクライナ侵攻がもたらしたエネルギー供給への影響やエネルギーの安定供給のための今後の対応、原発、再生可能エネルギーの拡大・普及の見通し、EV車などモビリティ分野の脱炭素化推進状況等について活発に意見交換しました。

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