立憲民主党は4月4日、議員会館内にて、シンクタンク「政策研究フォーラム」より提言を受け、意見交換を行いました。

 提言内容は、「外交・経済に関わる総合安全保障政策の確立」「経済・金融・財政に関わる体系的な総合政策」「持続的で安定的な社会保障制度に関わる総合政策」「地方の自立と持続的な発展をうながす総合的・体系的地方創生戦略の構想」を求めるもので、政策研究フォーラム側の説明の後、出席議員との間で税制のあり方や地方創成、産業政策の方向性等について活発な意見交換が行われました。

 意見交換会には立憲民主党より、長妻昭政務調査会長、大島敦企業・団体交流委員長の他、福田昭夫、大西健介、重徳和彦、岡本あき子、山岸一生各衆院議員、熊谷裕人、柴慎一両参院議員が参加しました。

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