泉健太代表は、7月5日から6日にかけて札幌市内で開催された、トラック運輸などさまざまな輸送分野で働く労働者で構成されている日本最大級の労働組合である全日本運輸産業労働組合(運輸労連)の第56回定期全国大会に来賓として出席しました。

 泉代表はあいさつで、時間外労働の上限規制が導入される「2024年問題」、「送料無料」表記など、運輸産業が抱えているさまざまな課題に触れ、「改善に向けてともに歩んでいきたい」と述べました。また、「権力の側を強くしても政治は良くならない。労働者の声を代弁する政治勢力は必ず必要。皆様の声を届けるため立憲民主党に力を貸していただきたい」と訴えました。

 大会には連合から芳野友子会長、運輸労連政策推進議員懇談会・会長の海江田万里議員も出席し、あいさつしました。また本大会をもって運輸労連の難波淳介中央執行委員長がされ、新たに成田幸隆中央執行委員長が選任されました。

DSC04641.JPG