9月30日(土)に立憲民主党北海道総支部連合会が札幌市内で北海道連青年委員会総会を開催し、本部青年局より青年局事務局次長をつとめる馬場雄基衆議院議員が参加し、基調講演を行いました。
青年委員会総会の冒頭では、青年委員長に8月に就任した吉田大輔稚内市議があいさつを行い、コロナウイルス感染症の拡大で活動が停滞していた北海道連青年委員会の活動を今後は行っていきたいとの考えを述べました。その後参加者の自己紹介が行われました。そして、総会には北海道連代表の逢坂誠二代表代行と荒井優衆議院議員も参加しました。
基調講演では馬場議員が、衆院選に立候補するまでの経緯を紹介しながら、党本部青年局の活動紹介やりっけんユースのこれまでの取組について具体例を挙げつつ、講演を行いました
馬場議員はりっけんユースも2023年に入るまではコロナウイルス感染症の影響で活動ができていなかったが、今年1月からの活動再開によって9月までに会員数が大幅に増えた事例をあげつつ、
①誰が担当でも、ひとりのものはないみんなの財産
②柱を明確に、目的と目標をはっきりと
③自由と秩序、トライするチャンスをつくる、一期一会の真剣勝負
以上3点を、りっけんユースの活動立て直しの際に自身が心がけてきたこととして述べました。
講演会のあとは青年委員会所属議員間での意見交換会が行われ、出席議員より今後の活動について多くの意見が上がりました。その後は「なぜ私が議員になったのか」というテーマでパネルディスカッションが行われました。
最後は、北海道連青年副委員長の面野大輔議員が閉会のあいさつを行いました。
立憲民主党青年局では今後も全国へ赴き、地域の青年活動の活発化のために力を入れて参ります。