泉健太代表は2月25日、山梨県甲府市で開かれた街頭演説会に参加。中島克仁衆院議員、小沢雅仁参院議員と共に「政治を変えようと」と訴えました。また同日に開催された県連大会にも出席をしました。

 泉代表は挨拶で、国会で政治とカネの問題を追及していくことを強く訴えました。また、同県の長崎幸太郎知事も二階派から1182万円を受け取ったまま収支報告書に記載せず、保管していた問題ついても「許される問題ではない、県民への説明責任が問われている」と強く批判しその上で、自民党派閥の裏金問題が全国に波及していると述べました。

 県連大会後、記者団の取材に応じた泉代表は「国民の視点に立っていない自民党政治を終わらせなければならない。裏金政治をなくし、民主主義を守る戦いを進めたい」と語りました。
 山梨2区に立憲民主党の候補者を擁立できていないとの記者からの指摘には、「自民党による裏金政治を終わらせ、政治を前に進められるよう、積極的に候補者擁立に取り組む」と述べました。

 大会には輿石東元参院副議長や連合山梨の窪田清会長も駆け付けました。

0225代表山梨2.jpg