立憲、自民、公明の政務調査会長らは2月14日、令和7年度(2025年度)予算案に関する会議を国会内で開催。重徳和彦政調会長は、立憲民主党が同日発表した政府予算に対する修正案「家計が第一 無駄な予算を生活応援へ」(下記PDF参照)について説明しました。
会談後、重徳政調会長は、「政府の当初予算案が提出されてから、『本気の歳出改革作業チーム』を立ち上げ、党を挙げて、精査し、財源を含め修正案を作り上げた。修正案については、自民党、公明党から一定の評価をいただいたので、回答を待ちたい」と述べました。
自民党、公明党からは、立憲民主党からの提案について議論をし、来週に回答を得ることになりました。
立憲民主党からは、城井崇政調会長代理、後藤祐一国会対策委員長代理、奥野総一郎予算委員会次席理事が同席しました。