野田佳彦代表は3月4日、来年度予算案や税法改正案が衆院を通過したことについて、記者団の取材に応じました。

 本年4月からガソリン等の暫定税率廃止に向け修正案を国民民主党と共同提出したことについて、「(他党の)ご賛同を得ることができなかったことは残念だ」との認識を示しました。

 高額療養費の自己負担上限の引き上げをめぐる問題については、「凍結法案」をすでに提出しているとして、「実現を目指して戦い続けていきたい」と強調。参院の審議でも「引き続き戦っていきたい」と力を込めました。

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