野田佳彦代表は6月13日、東京都議会議員選挙(6月22日投開票)に品川区から立候補したひがしゆき候補と大井町駅前にて街頭演説を行いました。本戦初日となった大井町の街頭には、党所属国会議員も多く駆けつけました。

■ひがしゆき候補
現品川区議で元看護師であるひがし候補は、医療や介護の現場が崩壊の危機に瀕しているとし、「命を守る現場で働く人たちをしっかりサポートしたい。現場の声を政治の世界に届けたい」と政治家としての思いを語りました。その上で、「皆さまが安心して暮らせる東京をつくる。現場を見てきたからこそ見える課題がある。声を聞いてきたからこそ届けられる言葉がある。当事者だからこそ変えられる政策がある」と力を込め、立候補の決意表明としました。
■野田佳彦代表
野田代表は冒頭、「看護や介護に携わるエッセンシャルワーカーの方たちの待遇改善をしなければいけない。その先頭に立つのがわれわれ立憲民主党だ」と意気込みました。その上で、「(エッセンシャルワーカー)の現場を一番分かっているのがひがし候補だ。ぜひ都政にお送りいただきたい」として、ひがし候補を応援しました。
