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20260730自治体議員NW・女性議員NW・合同夏季研修会

【自治体議員NW・女性議員NW】合同夏季研修会を開催

 立憲民主党の「自治体議員ネットワーク(NW)」と「女性議員ネットワーク(NW)」は、7月30日、31日の両日、都内で合同夏季研修会を開催しました。各都道府県世話人を務める自治体議員が集い、活発な議論が行われました。

 自治体議員NWの研修会では、7月28日に発生した令和8年熊本地震を受け、プログラムを一部縮小・変更しての実施となりましたが、全国から集まった自治体議員が被災地からの緊急報告に耳を傾けるとともに、党の未来や組織課題について活発な意見交換を行いました。

熊本地震・被災地のリアルな現状報告(岩田智子 熊本県議会議員)

岩田智子熊本県議がオンラインで熊本地震の現状報告

 会場と熊本の現地をオンラインで結び、岩田智子・熊本県議会議員から被害状況と課題が報告されました。

 岩田県議は、今回の震災における課題として「猛暑」と「インフラの寸断」を挙げました。停電により避難所が開設できない地域や断水によって社会福祉施設での生活環境が悪化していること、道路の隆起により支援物資が入りづらい事態が発生していると報告しました。その上で、長期化に向けた支援の必要性を訴えました。

開会あいさつ(望月聖子 自治体議員NW副代表)

望月聖子 自治体議員NW副代表が開会のあいさつ

 自治体議員NW副代表を務める望月聖子・神奈川県議会議員が開会のあいさつに立ち、研修会開催について「全国で住民に最も身近な立場の皆さんが一堂に会し、お互いに学び支え合い、それぞれの地域での災害への備えや住民福祉の向上につなげていくことこそ、私たちが果たすべき役割ではないか」と力説しました。

党代表あいさつ:被災地支援の徹底と、現場の声を生かした党組織づくり

20260730自治体議員NW・女性議員NW・合同夏季研修会で水岡代表があいさつ

 水岡俊一代表は、被災者へのお見舞いと復旧・復興への祈りを捧げると述べ、党として「令和8年熊本地震対策本部」を設置し、政府に対する合同ヒアリングや緊急申し入れを実施したことを報告しました。

 また、党の今後の方向性について「本日はこれまでの協議経過や検討状況をしっかりご報告し、現場で活動される皆様からご意見やご提案を頂戴したい」として、率直な意見交換を呼びかけました。

組織委員会代行あいさつ:ボトムアップの原点として党を支える存在に

20260730自治体議員NW・女性議員NW・合同夏季研修会で勝部賢志組織委員長代行があいさつ

 勝部賢志組織委員長代行は、自治体議員NWの歴史について、これまで党名や枠組みが変わろうとも「地域に根ざした活動の上で党に対してしっかりものを申し、政策提言を行うボトムアップの在り方こそ、私たちの原点であり、極めて重要だ」と力説しました。その上で「党を草の根で支える皆さんと共に力を合わせ、この難局を乗り越えていきたい」と力を込めました。

 続いて、党執行部から「三党組織課題協議会(三党協議)の協議状況」について報告があり、参加者からの質疑が行われました。

 2日目となる7月31日は、(1)第10期介護保険計画に向けての現状課題と議会審議のポイント(2)若者が求める自治体政策(3)役に立つ政策評価への転換~アウトカムを実現する評価の実践(4)包括的性教育について――をテーマに、4つの分科会を開催。専門家からの講演を聞いた後、さまざまな議論が行われました。