立憲民主党は6日、第4回目の常任幹事会を国会内で開催しました。

 冒頭、枝野幸男代表は日本学術会議が推薦した会員候補のうち、菅総理が6人を任命しなかったことについて、杉田和博官房副長官が判断に関与していたとの報道に触れ、「不当な介入であると言わざるを得ない」と指摘。言うこと聞かないものを敵視し敵・味方に分断をする政治姿勢は、安倍内閣で深刻化してきたが、菅内閣になり一気に行き着くところまで行ってるのではないかとの危機感を示しました。

 また、Go To イートをめぐり、1000円分のポイントをもらえることから、1000円の食事で得た1000円分のポイントを次回の食事で使い、新たに1000円分のポイントを得る「無限ループ」と言われる手法が問題視されていることに、「制度の趣旨とは違う、悪用が予定をされているかのような仕組みになっている」「十分に制度設計を検討する時間があったはずなのに、次から次へと矛盾が生じてきている」と語り、「新型コロナウイルス感染症の対応は、安倍政権以来、常に泥縄でやってきていることが、このGo To キャンペーンを通じても顕著になっている」と指摘しました。

 その上で、日本学術会議や、Go To キャンペーンの問題について菅総理に国会での説明を求めました。

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【報告・承認事項】
○役員人事について
 役員室、政務調査会、組織委員会、企業・団体交流委員会、常任幹事(中国ブロック)、つながる本部、ジェンダー平等推進本部、国民運動・広報本部、拉致問題対策本部、東日本大震災復興対策本部の各人事

○台風14号災害対策に係る情報連絡室の設置について

○当面の会議開催予定について

○党新型コロナウイルス対策本部の役員構成について

○政務調査会 部会長・副部会長について

○首長選挙の結果について
▼東京都昭島市長選挙(10/11投開票)
 黒川雅子(落選・10,065票・新人・推薦)

○都道府県、衆参総支部の設置について
▼都道府県連(9県連 合計37都道府県連)
茨城県
 代表:難波奨二(参院議員)
 設立:10月3日
埼玉県
 代表:大島敦(衆院議員) 幹事長:田並尚明(埼玉県議)
 設立:10月8日
千葉県
 代表:生方幸夫(衆院議員) 幹事長:岡島一正(衆院議員)
 設立:9月26日
滋賀県:田島一成(滋賀2区総支部長)
 設立:10月10日
京都府
 代表:泉健太(衆院議員) 幹事長:田中健志(京都府議)
 設立:10月18日
愛媛県
 代表:白石洋一(衆院議員) 幹事長:渡部昭(松山市議)
 設立:10月14日
福岡県
 代表:山内康一(衆院議員)
 設立:10月18日
長崎県
 代表:山田朋子(長崎県議) 幹事長:赤木幸仁(長崎県議)
 設立:10月12日
熊本県
 代表:矢上雅義(衆院議員) 幹事長:濱田大造(熊本県議)
 設立:10月17日

▼衆院小選挙区総支部
10月13日時点の総支部数
衆院総支部 184総支部(現職104、非現職80)
参院総支部  43総支部

【協議・議決事項】
○衆議院小選挙区総支部長の選任について
 千葉12区 樋高剛(元3・54歳)元衆院議員
 神奈川17区 神山洋介(元2・45歳)元衆院議員
 ※今回の2名の選任により、合計195選挙区(現職107人・元職新人88人 / 男性167人・女性28人)