国連の第4回世界女性会議(北京会議)開催25周年を記念し、8日、都内にて「日本女性大会~私たちは黙らない 女性の権利を国際水準に!」(主催:国際婦人年連絡会)が開催され、立憲民主党ジェンダー平等推進本部の打越さく良参院議員が「コロナ禍であらわになったジェンダー不平等」と題して講演を行いました。
同イベントでは、林陽子さん(元国連女性差別撤廃委員会委員長)による基調講演「世界はどう変わったのか~北京会議から25年目を迎えて」に続き、打越議員および北原みのりさん(ラブピースクラブ代表、作家)などによるパネルディスカッションが行われ、締めくくりに、包括的な女性差別禁止法の策定を含む行動目標を掲げた大会決議が採択されました。