枝野幸男代表は9日、ジョセフ・M・ヤング駐日米国臨時代理大使の訪問を受け、新立憲民主党が目指す内政や外交の方向性を紹介するとともに、日米両国をめぐる当面の課題や国際情勢に関して国会内で懇談しました。会談には党国際局の亀井亜紀子局長と、桜井周、源馬謙太郎、田島麻衣子各副局長が同席しました。
来年の3月11日に東日本大震災発災から10年を迎えることに話が及んだ際、枝野代表は「当時、アメリカの皆さんに本当に親身になってご心配いただき、ご協力いただいて大変感謝している」と同盟国である米国がとった対応に謝意を表明しました。