枝野幸男代表は、東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を迎えた11日、岡本あき子・宮城県連代表、大野園子・宮城3区総支部長とともに、定期的に訪れている宮城県名取市閖上地区で慰霊碑に献花の後、黙祷を捧げました(写真上は、慰霊碑に花を供える枝野代表[中央]と、岡本県連代表[左]、大野総支部長[左から2番目])。
今回の訪問は、感染拡大防止のため、同行者を最小限とし、事前にPCR検査を実施。また、例年は被災地の復興状況の視察も行っていますが、今回は献花のみ行い帰京しました。
また、政府主催の10周年追悼式が国立劇場で行われ福山哲郎幹事長が党を代表し出席しました。
参院では全議員を対象に式典中継の視聴が行われ、党所属議員が参加しました。