立憲民主党は9月29日、第1回目となる政調会長補佐会(「政策課題発掘チーム(りっけんチェック)」)を国会内で開きました。
冒頭のあいさつに立ったネクスト内閣官房長官の長妻昭政調会長は、「われわれの生活にとって身近だが、まだまだ明らかになっていない課題や不正、事実がたくさんある。それら一つひとつを明らかにすることの積み重ねによって、『立憲民主党を支持していない方でも、立憲民主党がやっていることは重要だ』と国民の皆さまから言っていただけるよう、活動を行っていきたい」と述べました。
会議では、≪政府基金≫≪コロナ対策≫≪働き方≫≪防衛≫≪公務員≫≪公共事業・公共調達≫≪ODA≫の7カテゴリについて、今後重点的に調査活動を行っていくことが確認されました。また、本チームの愛称として、「りっけんチェック」を採用することを決定しました。
※立憲民主党は、国民の皆様の「これ、おかしいな」「一体どうなっているのか」というお声をお待ちしています。「#りっけんチェック」を添えて、SNS等で皆さまのお声をお寄せください。