泉健太代表は12月3日、千葉県八千代市の勝田台駅前で、11日に告示される八千代市議会議員選挙に向け、街頭演説を行いました。奥野総一郎衆院議員(県連代表)をはじめ、多くの自治体議員が駆けつけました。

 来春の県議会議員選挙に立候補予定の河野慎一市議は、「八千代市では山口いさむ、国では奥野衆院議員、それをつなぐのが県の役割」と訴えました。

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河野慎一八千代市議会議員

 奥野衆院議員は、「われわれの仲間」である熊谷俊人県知事と「パイプをつなぎ、税金の使い方を変え、地域から信頼される政治を作っていきましょう」と訴えました。

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奥野総一郎衆院議員

 続いて黒田雄千葉2区総支部長代行が演説し、「山口いさむ議員はこの間、人にやさしい八千代市を実現するため、たとえば小中学校へのエアコン設置をねばり強く推進してきた」とその実績を強調しました。

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黒田雄千葉2区総支部長代行

 最後に泉代表が演説し、旧統一教会による被害者の救済法案に言及し、「われわれはまず、当事者から話を聞くことから法案をつくった」として、「当事者目線で政治をしていくのが立憲民主党だ」と熱く訴えました。

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泉健太代表