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 立憲民主党は10月26日、千葉県市川駅頭で街頭演説会を開催し、泉健太代表、千葉県連代表の奥野総一郎衆議院議員、国民運動局長の森本真治参院議員、水沼秀幸・千葉県第4区総支部長、矢崎堅太郎・千葉県第5区総支部長がマイクを握りました。

 泉代表は冒頭、「この数十年の間に分厚い中間層の安定した暮らしが当たり前だった社会が壊れた原因がどこにあるかといえば自由民主党だ」と述べ、非正規労働の増加や低賃金、外国人労働者問題など社会のさまざまな問題を放置してきた自民党政治を厳しく批判しました。

 また、「私たちは国の予算の使い方を大きく変えたいと考えている」と述べ、5年で43兆円という防衛費の根拠の薄弱さや政府の経済対策の見通しの甘さを指摘しながら、教育、子育て、社会保障に予算を振り向けることの重要性を強調しました。そして、「政権交代があって緊張感のある政治、お互いに切磋琢磨する政治の方がもっと皆さんの方を向く、皆さんの声を聴く政治になる」と述べ、立憲民主党への支持を訴えました。

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 奥野・千葉県連代表は、「1989年当時、結婚しない人は男女とも5%しかいなかった。ところが今は男性の28.7%、女性の17%が結婚しない」と述べ、結婚したい人が家庭を持てるような賃金の引き上げ策の重要性を強調しました。そして「われわれは賃金を上げる政策をしっかりと提言している。政治の流れを変えるために、そして同一労働同一賃金を実現するために政権交代を目指したい」と力を込めました。

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 水沼・千葉県第4区総支部長は、小学6年生の時に野田元総理に出会ったエピソードを披露し、それ以来、野田総理を追いかけて政治家を目指したと語りました。そして「私は上から与えるという自民党の政治ではなく、皆様を下から支える力になりたい」と熱く語りました。

 矢崎・千葉5区総支部長は、現下のガソリン価格を取り上げ、「補助金でガソリン価格を下げることはある程度理解しているが、別の方法があることを立憲民主党は提案している」と語り、トリガー条項の発動によるガソリン価格の引き下げ策についてわかりやすく訴えました。

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 森本国民運動局長は、「日本社会はあまりにも働くということを軽んじてきた。非正規労働者をどんどん増やして、企業は業績は悪くなれば一番に働く人の給料をカットしていく。先進諸国の中で唯一国民所得が上がらなかった国が日本だ」と語り、賃金の引上げ、安定雇用、最低賃金の引き上げを党として強く取り組むと強調しました。

 街頭演説会には、千葉県連所属の網中肇県議、守屋貴子県議、土屋正順・市川市議、中町圭・市川市議、西牟田勲・市川市議、池沢みちよ・船橋市議、川野辺則章・浦安市議も参加しました。