立憲民主党は12月19日、国会内で第91回常任幹事会を開催しました。

 冒頭であいさつに立った泉健太代表は、自民党の安倍派・二階派に強制捜査が入った件について「政権与党の派閥に東京地検特捜部が乗り込んでいくことがいかに異常な事態なのか。物価が上がって、国民負担も上がっている中で、政治家の給料を上げ、裏金をつくるという政権。このような政権与党に任せておくことはできない。いつでも我々に政権を禅譲していただければ、責任を持ってクリーンな政治、国民生活を優先した政治を行っていく」と決意を述べました。
 その上で、さらに、「自民党が政治改革をやろうとしていて、政治資金規正法を自ら改正するかのような話が出ているが、ルールを破っているのは誰なのか。自民党に法改正をする資格はない。野党が提案する法改正に、与党が従うべきだ。自民党は、自ら真相を語ること、法改正については野党に委ねること、そうした姿勢を持つことが出発点だ」と指摘しました。

2.報告・承認事項
<幹事長>
 岡田克也幹事長は(1)「立憲民主党2024年度定期大会」開催要項(2)同大会議案(3)2023年党員・協力党員の後期登録締切後の対応(4)「地方組織のあり方検討報告および提案」(5)沖縄協議会の役員構成(添付PDF)――等について報告し、承認されました。
20231219第91回常任幹事会 沖縄協議会役員構成.pdf

<国会対策委員長>
 山井国会対策委員長代理は「自民党派閥裏金調査チーム」が実態解明に取り組んでいることについて報告しました。

<政務調査会長>
 長妻昭政務調査会長が『次の内閣』閣議 (第 44回)審査事項について報告しました。

<組織委員長>
 森本真治組織委員長は(1)衆議院小選挙区総支部の設立(2)2024年自治体議員ネットワーク・女性議員ネットワーク総会および研修会の開催――等について報告しました。
20231219_第91回常任幹事会_組織委員会報告.pdf

<企業・団体交流委員会>
 大島敦企業・団体交流委員長は、連合・連合加盟産別及び友好団体へのポスター貼付要請活動について報告しました。

3.協議・議決事項
<選挙対策委員長>
 大串博志選対委員長は第50回衆議院選挙に向けた候補者の公認内定について提議し、協議の結果議決しました。衆院秋田県第3区の公認候補に新人の小川幾代さん(由利本荘市議会議員)が内定しました。
20231219第91回常任幹事会 選挙対策委員会資料.pdf
20231219第91回常任幹事会 選挙対策委員会資料2.pdf