泉健太代表は8月30日、機械・金属製造業の中小企業で働く労働者の産業別労働組合であるJAM(ものづくり産業労働組合)の結成25周年記念レセプションに出席し、あいさつを行いました。
レセプション冒頭では、安河内賢弘JAM会長と芳野友子連合会長があいさつを行いました。安河内会長は、参加者に対し1999年の発足以来、25年の変わらぬ支援に感謝の意を表すと共に、今後の末永い支援を呼びかけました。
JAM出身でもある芳野連合会長は、発足当時の自身の経験やこれまでの取り組みを振り返りつつ、祝意と今後の発展への期待を述べました。
JAMものづくり国会議員懇談会の代表幹事でもある泉代表はJAM結成25年の祝辞を述べるとともに、2000年に行われた自身の初選挙依頼の支援に謝意を表しました。また、外国人労働者の人権問題や、価格転嫁の実現等に代表されるJAMの取り組みについて「とても社会的意義の大きい活動をされてきた」と評価した上で、今後も共に力を結集していきたいと連帯の意を示しました。