衆院政治改革特別委員会で12月11日、政治資金規正法の再改正などに向けて各党提出した9法案が審議入りしました。提出会派を代表して大串博志議員が「政策活動費廃止法案」(日本維新の会、国民民主党、日本共産党、参政党、日本保守党、社会民主党と共同提出)「政治資金世襲禁止法案」(日本維新の会、参政党、日本保守党、社会民主党と共同提出)「企業・団体献金禁止法案」(参政党、社会民主党と衆院会派の有志の会との共同提出)「政治資金透明化法案」(社民党と共同提出)の4法案について趣旨説明。「ご審議の上速やかにご賛同いただけますようお願いします」と述べました。質疑は12日から始まります。
・政策活動費廃止法案(正式法案名「政治資金規正法の一部を改正する法律案」)
・政治資金世襲禁止法案(正式名称「政治資金規正法の一部を改正する法律案」)
・企業・団体献金禁止法案(正式名称「政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案」)
・政治資金透明化法案(正式名称「政治資金規正法の一部を改正する法律案」)