立憲民主党青年局「りっけんユースPLUS」は3月30日、「第2回ゆーぷらCAFÉ in国会」を国会内及び党本部にて開催しました。

 りっけんユースPLUS(愛称:ゆーぷら)は、「政治にクッションをつくる」をコンセプトに、20代・30代の青年層を対象として同世代が気軽に集って学び、夢を描き、交流を深める環境を目指して設立された場です。
 今回のイベントには、吉田はるみ衆院議員、馬場雄基衆院議員、水沼秀幸衆院議員、波多野翼衆院議員が参加しました。

 イベントは第1部「政治セッション」、第2部「国会見学」、第3部「交流会」の3部構成で開催されました。
 第1部「政治セッション」では、吉田議員、水沼議員、波多野議員の3名が現在取り組んでいる政策として、それぞれ「少子化・教育」「資産形成」「フェイクニュース」についてのプレゼンが行われ、深堀りしたいテーマごとのグループに分かれて自由にディスカッションを行いました。

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ワールドカフェ方式で行いました

 第2部「国会見学」では、馬場議員プレゼンツの国会クイズとともに、国会見学経験者も改めて楽しめる新ルートで巡りました。

 第3部の交流会では各テーブルにて懇談が行われ、参加した国会議員と参加者との間で意見交換をするなど、新たな交流が生まれ、会話に花を咲かせました。

 ゆーぷらCAFÉは、政治初心者の方をはじめとしたセッションを楽しむ場として、定期的な開催を予定しています。