立憲民主党青年局は4月9日、議員会館内にて、全国11ブロックの青年局ブロック長と青年局所属国会議員が一堂に会する「青年局ブロック長会議」を開催しました。

 本会議は、青年局として各地域の若手自治体議員・若者世代の活動をさらに強化・連携させるために企画されたもので、青年局の今後の活動方針や、今後の各ブロックの交流や取り組みについて活発な意見交換が行われました。

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意見交換時の様子

 ブロック長は、衆議院の比例代表ブロックに準じて全国を11に分けた地域ごとに選出された、各地域の青年局を代表する主に国会議員・自治体議員で構成されています。それぞれの地域における課題や活動状況を共有し合うことで、全国規模での連携強化と政策発信の一体化を目指しています。

 当日は、各ブロックからの報告に加え、青年局としての重点政策分野や選挙支援体制の強化に向けた議論も行われ、今後の青年局の活動に弾みをつける機会となりました。

S__53608640.jpg伊藤俊輔青年局長(右)と司会をつとめた山田勝彦青年局長代理(左)

 会議を通じて参加者同士が垣根を越えて交流を深めました。地域を越えたつながりが、次代を担う若手政治家たちの更なる連携と活動推進の原動力となることが期待されます。

立憲民主党青年局ブロック長(2025年4月9日現在)

北海道ブロック 吉田 大輔稚内市議
東北ブロック  平岡 静香宮城県議
北関東ブロック 荒川 昌佑上尾市議
南関東ブロック 宗野 創衆議院議員
東京ブロック  西沢 圭太東京都議*当日は欠席
北信越ブロック     荒井 淳志前石川1区総支部長
東海ブロック          赤松 哲次名古屋市議
近畿ブロック          中村 亮介芦屋市議
中国ブロック   部谷 翔大山口市議
四国ブロック          檜垣 良太愛媛県議
九州ブロック          坪田 晋福岡県議 
S__53608638_0.jpg活発な議論が繰り広げられました。