立憲民主党の経済政策調査会(江田憲司会長)が17日、全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)、日本基幹産業労働組合連合会(基幹労連)、ものづくり産業労働組合(JAM)から産業政策、経済政調戦略について国会内でヒアリングし、意見交換をおこないました。

 会の冒頭、あいさつに立った江田会長は「立憲民主党を9月にスタートし、アベノミクスに代わる働く者、消費者の立場に立った政策をつくるために日々議論している。現場に則した経済の実情に詳しい方々に話を聴き、国民の皆さんから、これこそアベノミクスに変わる立憲らしい政策だと思っていただけるように立案したい」と述べました。

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