泉健太代表は6月10日、ベールエリック・ヘーグベリ駐日スウェーデン大使を党本部に迎え、ジェンダー平等やヨーロッパの安全保障情勢等について意見交換しました。面談には後藤祐一役員室長、堤かなめ国際副局長が同席しました。

 泉代表は、立憲民主党が参議院選挙に男女同数の候補者の擁立を目指していること、生活安全保障のための3本柱等について説明しました。これに対しヘーグベリ大使から、ジェンダー平等がスウェーデン社会にどのように浸透して行ったか紹介がありました。

 また、党側からロシアのウクライナ侵略以降のスウェーデンの対応について質問すると、大使から安全保障を巡る世論の急速な変化、各党合同での安全保障情勢の分析、NATOへの加盟申請等について説明がありました。

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