国民健康保険中央会等が主催する国保制度改善強化全国大会が11月18日、都内で開催され、立憲民主党を代表して牧山ひろえ参議院議員会長代行があいさつを行いました。

 牧山議員はあいさつで、国民健康保険は、非正規労働者や年金生活者等が被保険者の7割を占めることから構造的に厳しい財政運営を余儀なくされており国民健康保険の財政基盤の安定のため政府は着実な支援を行っていく必要があると話しました。また立憲民主党には多彩な若手とともに、与党を含む豊富な経験を有するベテラン議員が多数存在していることを紹介したうえで、党としてこれら若手・ベテランの知見を総動員しつつ、将来にわたって国民皆保険制度を堅持できるよう必要な改革に取り組んでいく決意を示しました。

DSC03455.JPG