泉健太代表は2月22日、衆院予算委員会集中審議で質疑をした後、国会内で記者団からの取材に応じました。

 泉代表は、岸田総理が打ち出している子ども・子育て予算の倍増について総理に質問したことに触れ、「総理の倍増という言葉の根元、根幹、基幹部分が定まっていないことが明らかになった。いつまでにやるかわからない、何を基準にやるかもわからないし、中身も決まっていない。だけど倍増という言葉だけを言っているのが実態だということがよく分かった」と話しました。

 5年間で約43兆円となる防衛予算について「来年度だけで26%上がる防衛予算を審査する時に国会にあまりに情報が示されていない」と指摘。12.9兆円の使途不明金についても、質問することで初めて政府が内訳を説明する状況に「不誠実だ」と述べました。また米国からトマホークを購入することについても、「単価も総額も数量も説明も出ていることをもって、日本の防衛情報のあり方を考えるべきではないか岸田総理に話した」と振り返りました。そのことについて、「総理はここは政府として検討すると1歩前進してくれた。トマホークの数も公表を検討するということでしたので、報道されている話だが国会での実質的議論をできたのではないか」と述べました。

 他に予算委員会の質疑ではLGBT、児童手当の所得制限撤廃、防衛3文書のことを取り上げたと述べ、「(岸田総理が)結局何も直そうとしない。答弁も修正しない。3文書も修正しない。方向性も修正しない。頑固な姿勢だ」と話しました。さらに「驚いたのは、国会は皆さんに説明と理解を求める場だと言っていた。国会を説明と理解の場だと思っている時点で、大きな誤りをしているなと感じた」と話しました。