「民主主義ユースフェスティバル」が3月25日、26日の2日間にわたり東京・下北沢で開催され、立憲民主党は東京都総支部連合会を中心に党本部青年局メンバーが参加しました。
「民主主義ユースフェスティバル2023」は同実行委員会を中心に日本若者協議会など若者が運営する形で行われ、北欧のデモクラシーフェスティバルをモデルに、年齢や性別等に関わらず多様な人々が楽しく気軽に政治について建設的な対話をする場として開催されました。
立憲民主党からの出席者はメインステージでのさまざまなパネルディスカッションや、選挙小屋(政党のブース)で多くの来場者と触れ合いました。北欧で選挙小屋とは選挙期間中に設置される政党の小屋のことで、各党ボランティアがパンフレットや飲食物を提供しながら市民との対話を行い、時には政治家(党首や幹部も訪れる)も訪れ市民と対話しています。立憲民主党の選挙小屋では、泉健太代表の動画メッセージ(https://www.youtube.com/watch?v=aMLY4KzN-ck)も放映しながら、ユースフェスティバルにふさわしく「りっけんユース」の活動紹介や勧誘などを行いました。
フェスティバルの開会式では、地元世田谷区(東京都第6区)選出の落合貴之衆院議員が党を代表して、「若者の政治参加のために、選挙権だけでなく被選挙権の年齢引き下げも重要です」などとあいさつをしました。
立憲民主党の選挙小屋では、25日に開会式参加の落合議員をはじめ、山岸一生衆院議員、竹井ようこ・阿部ゆみこの両東京都議会議員、藤井まな世田谷区議会議員、原田竜馬世田谷区政策委員、そして「りっけんユース」メンバーが来場者と触れ合いました。
フェス2日目の26日には、塩村あやか参院議員、風間ゆたか・西崎つばさ・須山たかしの各東京都議会議員、磯田くみこ・中山みずほの両世田谷区議会議員、上田秀麿世田谷区政策委員、「りっけんユース」メンバーが来場者と対話を行いました。
トークイベント「参議院制度改革の方向性を考える」では小西洋之参院議員が党を代表してオンライン参加しました。
2日間とも雨が降り続くあいにくの天気でしたが、若者が多く訪れ、各政党ブースも趣向を凝らし文化祭のような雰囲気での開催でした。今回初めて開催されるイベントであり、立憲民主党も初めての選挙小屋でしたが、日常の街頭活動とは違った貴重な経験でした。