泉健太代表は2月14日、アントワン・エヴラー駐日ベルギー大使の訪問を受けました。会談には源馬謙太郎国際局長、ベルギーを担当している塩村あやか国際局副局長が同席しました。
冒頭、泉代表は、歓迎の意を示し、「日本とベルギーの関係は非常に良好であり、平和、民主主義、自由などの価値観を共有する国同士で、今後とも友好関係を発展させていきたい」と述べました。
また、深刻な紛争の状況に陥っているウクライナやパレスチナなどの厳しい国際情勢について、両国の立場や外交的な課題について会談しました。
さらに、ジェンダー平等について、両国の議会の現状や政治参画などについて意見交換しました。
最後に、源馬国際局長は大使にベルギーから議員が来日する際、交流の機会を依頼し、今後とも継続的な交流を約束しました。