こしかわ康晴・富山県第2区総支部長は9月30日、富山県魚津市内で立憲民主党「こしかわ康晴を囲む会」を開催し、「政治とはしっかりと生活に密着することだ。人間の尊厳を失わず、人にやさしい政治の実現を目指す」と力強く訴えました。
演説会には党本部から、森本真治組織委員長と杉尾秀哉ネクスト内閣府担当大臣の両参院議員が応援に駆け付けました。
冒頭、富山県連代表の菅沢裕明県議会議員は、「保守王国の富山から、魚津・新川地区から政治を変えよう」と訴えました。
杉尾ネクスト内閣府担当大臣は、マイナ保険証の問題について触れ、「デジタル化は進める必要はあるが、もう少し時間をかけて慎重に取り組むべきだ。問題の核心は弱者切り捨てか、国民の生命・人権を守るかだ。立憲民主党は誰一人取り残されない政治を実現する。そのためにもこしかわ総支部長へのご支援をお願いしたい」と述べました。
また、森本組織委員長は物価高や人手不足について、「速やかな対策が必要なのに岸田政権の動きは遅い。物価高対策の本質は労働者の賃金を上げることなのに、自民党政権の10年で国民所得は伸びていない。必要なことは国民に着目して生活を豊かにすること。今の自民党政権では悪い流れを変えることはできない。富山からこしかわ総支部長と山総支部長を押し上げ、国民一人一人に着目した政治にぜひ変えていただきたい」と訴えました。
さらに、富山県第1区の山としひろ総支部長も駆けつけ、立憲民主党の政策を訴えました。演説会の司会は飛世悦雄魚津市議会議員が務め、こしかわ総支部長の荒田後援会長や、親族である越川隆文魚津市議会議員も激励のあいさつを行い、最後に酒井桂之上市町議会議員の音頭による団結ガンバロー3唱で閉会しました。