衆院予算委員会では2月17日、2025年度(令和7年度)総予算の集中審議(我が国を取り巻く外交、安全保障問題等)が行われ、立憲民主党から川内博史、近藤和也、早稲田ゆき、大西健介各衆院議員が質疑に立ちました。

■川内博史議員

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 川内議員は、(1)森友文書の開示(2)高額療養費制度の上限額引き上げの凍結(3)防衛装備移転円滑化基金――について取り上げ、政府の見解をただしました。

■近藤和也議員

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 近藤議員は、(1)ミュンヘン安全保障会議での岩谷外務大臣の発言(2)備蓄米放出(3)食料の安定供給と食料供給困難事態法や国民生活安定錦秋措置法等のあり方(4)収入保険、共済の災害時の課題と人・農地の確保(5)能登半島地震被災者の社会保険料免除――について質問しました。

■早稲田ゆき議員

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 早稲田議員は、(1)北朝鮮の完全非核化に向けた日米韓のコミットメント(2)高校授業料無償化(3)保育士、幼稚園教員の処遇改善(4)介護従事者の処遇改善――等について質問しました。

■大西健介議員

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 大西議員は、(1)米国のトランプ大統領による「自動車関税」(2)ガソリン高騰対策および暫定税率廃止(3)党が掲げる「本気の歳出改革」――等について政府の見解をただしました。